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 2024年4月27日(土)/8:55〜10:40/尻別川支流OS川//水温:8.4℃/釣果:岩魚
               11:20〜12:15/尻別川支流ウォータースライダーの川//釣果:岩魚×2
 本日はまたしても岩内方面の川を開拓しよう。ということで、幾つかの川に目星を付けて回ってみたのだが、なんと、すべての川が増水中。3月にそれほど雪代が多くなかったから、そろそろいいかと思ったら、今がまさに雪代増水中であった。どこに行っても増水だし、先月爆釣した川も増水で勢いが強くなっててちょっと無理っぽい。折角のGWだってのにどこに行ったらいいんだよ。
 悩んだ末に羊蹄山を通り過ぎ、結局、尻別川の支流にやってきた。どんだけ遠回りしてんだよ・・・。一つ目の川は良く来る所だが、いつも入る所ではなんか面白みがないので、少し上流の方に入ってみた。ここは全く増水は治まっている。しかし、パッとせず1キャッチ1バラシ。ダメだな、移動〜。
 今度は、ウォータースライダーの川に来てみたが、こっちは増水中だ。上流の方はさっぱり。ポイントがかなり潰れちゃってるなぁ。いつも釣れるこのポイント(写真1)も、ちょっと勢いが強すぎる。それでも何度かインジケーターを王魚影が見えたので、暫く粘る。すると何とか岩魚をゲット。魚影は複数確認できたので、さらに粘るとちょっと良いサイズの魚がヒット。ネットで慎重にキャッチすると尺ぐらいの岩魚(写真2)だった。その後、いつものように釣り下っていくが、水の勢いが強すぎてほとんどのポイントが潰れちゃっている。結局、これ以外は釣れなかった。これだけ距離走って、こんなショボい釣果とは。ちくしょー、GW後半は見てろよ〜。




 2024年4月19日(金)/7:50〜10:50/猿別川//水温:8.6℃/釣果:なし
                 12:20〜15:50/音更川支流N川//水温:8.2℃/釣果:虹鱒×6
 今シーズン初めての宿泊釣行は十勝に行くことにした。しかし、いつもの音更、士幌では無く、まずは南側の猿別川を目指す。早春にも釣れるとの噂で、数年前、今の車を買ってすぐのGWに来た時は全くダメだった。確かに生命感にはあふれていたが、大量の稚魚ばかりでそれを捕食するヤツは全く見らなかった。人気河川のようだし、前はGWの後半に来たので、もう抜かれた後だったのかと思い、GW前にやってきた。しかも、今回は電動バイクを持参し、車で行けない所まで入ってみた。しかし、またしても惨敗。またしても稚魚のような魚がインジケータを突くばかりで、それなりのサイズの魚が全く居ない。何でだろうな?これだけベイトが居るのに。結局、早々に諦め、移動することにした。早めに見切りを付けたので、ラーメン屋に寄って、いつもの音更川支流に向かう。
 いつもの橋から入渓。いつものごとく下流側に入る。ここも人気ポイントなので最近は余り良い釣果は無いが、あっさりと虹鱒をゲット。余り大きくも無いが、ようやく今日の1尾目。午後になってようやく1尾目とは・・・。さらに同じ場所でもう1尾。今度は少し良いサイズ。久々に少し重量感のある魚だ。サイズを測ってみると35p。まずまずかな。しかし、ここはコレで打ち止め。上流側に行ってみたが、小さいのが1尾釣れただけだったので、すぐに移動することにする。なぜなら、こちらが本命だったから。昨年冬に連続で良型をヒットした、一つ上流の橋。しかし、行っみるとすでに車が。平日だっつーのに・・・。今まで人が居たこと無いんだがなぁ。
 仕方ない。今回の釣行で探索しようと思っていた、さらにもう一つ上流の橋に行くことにした。なんかちょっと山岳渓流っぽい感じだ(写真1)。100m位先に砂防ダムがあるので、そこまで釣り上がってみよう。橋から川までかなり高さがある。橋の脇を降りて、まずは橋の下の流れに流してみると、いきなりヒット。30弱くらいの虹鱒(写真2)。さらにちょっと上流で25位のをゲットした。お、幸先良いぞ。しかし、その後が続かない。良さげな場所に投げても反応が無い。うーん、時期的にまだ流れの強い所には魚が入らないので、流れの緩やかな所を狙いたいのだが、流す距離が短い所が多く、フライが沈みきる前に流れ切っちゃって底を這わす距離が稼げてないのかもしれない。反応も無く、釣り上がっている打ちに魚止めの砂防ダム(写真3)に来てしまった。あとはこの落ち込み狙うしか無い。深さはあるので、魚が入ってる可能性はあるな。ポイッとニンフを投げ入れると、スッとインジケータが動いた、お、割と良いサイズだ。手前の倒木があって、取り込みに難儀したが何とかゲット。さっきの良型と同じくらいだが、こっちの方が太いな。ま、このサイズは2尾釣れたので、まあまあってとこかな。
 この後は下流に行ってみたが、1尾バラしただけでノーフィッシュ。少し早いが、薄暗くなってきたのでコレで終了する。まだ明日もあるしね。
 晩飯にハンバーグを食べ、いつものように長崎屋の本屋に行こうと思ったら、長崎屋の閉店ともに全部閉店になってた。漫画が多くてお気に入りの本屋だったのに残念。仕方ないので寄り道せずにホテルに向かう。







 2024年4月20日(土)/8:20〜10:00/士幌川水系//水温:9.8℃/釣果:ブラウントラウト×1、虹鱒×1
                10:55〜11:40/音更川支流S川//水温:14℃/釣果:虹鱒×1
 昨日とは打って変わって、本日は晴天なり。ただ、予報ではかなりの強風だ。本日はまずはいつもの士幌川水系のいつもの場所に入ることにした。昨年のシーズンラストでは、全く良い所が無くどうなっているか気になっていたからだ。入ってみると嫌な予感は的中。全く生命感が無い。ポイント三カ所を回って、小さいブラウンとニジを1尾づつというしょぼい釣果。ここもすっかり釣れなくなってしまった。新たな場所を開拓しないとなぁ・・・。
 士幌に見切りをつけ、今度は音更川支流の金太郎飴のような川、昨年は数だけはかなり釣れたのだが、こちらもしょぼい釣果。2バラシと1キャッチ。キャッチできたのは少し良いサイズ(それでも32、3pだけど)(写真1)だったので、まあまあ満足できたが、こりゃダメだ。本格的に新たなポイントを開拓しないとダメだな。ということで、何カ所か川を見てまわったが、ここぞという場所には当たらずそのまま終了となってしまった。
 なんか消化不良だな。そうだ、今日からナイタイ高原が開通って入り口に書いてあったな。(前を通った時見かけた。)こっちの方には頻繁に来るのに、一度も行ったことが無かったから、そこで昼飯(写真2)食ってから帰りますか。




 2024年4月13日(土)/7:30〜9:30/夕張川支流その1//水温:5.4℃/釣果:虹鱒×1
                10:45〜13:30/夕張川支流その2//水温:11.2℃/釣果:虹鱒×6
 4月に入り気温が急上昇。春を通り越して初夏のような気温である。今日も晴れて20度近くになる予報だ。さてどこに行こうか?この時期が一番行き先に困る。北海道では半分がヤマメ禁漁期に突入。雪代が流入し始めるのもこの時期。雪代の影響はありそうだだが、ヤマメのいない夕張川水系に行くことにした。さらに車の入れなさそうな林道アタックも想定して電動バイクも積載していくことにする。 とりあえず最初はいつもの小支流に行ってみる。川にはかなり濁りが入っている(写真1)が、ギリ行けるかな。いつもの場所から入渓してみるる。しかし、いつもは魚のついている場所に何もいない。変なところで2、3尾掛けただけ。ダメだな、こりゃ。移動のため車で行き先を考えていると、上流から釣人が歩いてきた。もしかして先行者がいたのか?でも、今日の様子ならそもそも釣れない状況だと思うな。
  この後、あらかじめ目星をつけていた支流に行ってみたが、1箇所目は林道のゲートが閉じられていて、しばらく歩いていかないと川の様子がわからない。行ってアウトだったら面倒なのでパス。2箇所目は川の様子は見えたが濁流なのでパス。仕方ない。いつものもう一つの支流に行ってみるか。多分まだ林道のゲートが空いてないと思うが。
 いつもの支流の本流への流れ出しを見てみると、水が澄んでいて、雪代の影響がない。お、これなら十分釣りできるじゃん。しかしゲートが。ふふふ、こんなこともあろうかと持ってきた電動バイクが大正解だったな。これならさっくりゲートをくぐれるからね。今シーズン初投入。ここの林道は、広くて整地されてて走りやすい。3kmほど走っていつものコンクリート護岸ポイントへ(写真2)。先ほどと同じ水系とは思えない透明度。水温を測ってみると、10度超えてる。なんと!これならドライでも行けるんじゃね。まずはルースニング。しかし、ロッドの選択を間違えて#2を持ってきてしまった。ここはいつも#3使ってるのに。そのうえ強風で全く飛ばず、狙った場所にキャストできず。ルースニングで1尾(写真3)、今季初のドライで1尾を釣ったが、フライが木に引っかかって引っ張ったら、なんとラインが中間あたりでプッツリ。なんでやねん。DTなので急遽残ったライン反対向きに巻き直して使用する。その後めぼしい場所をEバイクで移動しながら打っていくが、イマイチ。水も綺麗だし、水温も高いのになんでじゃ。しかも、強風も止む気配がなく、まともにキャストできない。くっそー。もう13時を過ぎたので、最後に1尾釣ったところで終了とする。この時期は人も入っていないので、もっと魚影が濃いかと思ったが・・・。どっかに溜まってる場所があるのかもしれないな。




(動画) 

 2024年4月6日(土)/7:50〜8:50/厚別川支流M川、C川//水温:4.6℃/釣果:なし
               10:20〜11:25/日高門別川支流R川、K川//釣果:岩魚
               12:30〜13:30/沙流川支流A川//釣果:山女×2、岩魚×2
 いよいよ4月に突入。道内は4月から山女が禁漁になる地域が多く、札幌近郊も禁漁となる場所が多い。なので、釣れても大丈夫な、まだ禁漁となっていない日高方面(5〜6月禁漁)に行くことにする。
 今日も今日とて良い天気。今シーズンは週末の天候には恵まれているな。(今のところ。)今日も気温が急上昇。道内も二桁を超える気温の場所が多い。そろそろ3月中にまともに釣り出来なかった、いつもこの時期に行く厚別川の支流に来てみた。しかし、かなり状況が悪い。川が浅くなってしまって、ポイントが相当潰れている。支流枝川→支流本幹とやってみたが、小魚を1尾かけ損ねただけ。。こりゃダメだ。もっと上流行けば釣れるかもしれないが、新しい場所を開拓した方が良いかも、と思い、移動することにした。
 この際だ。私がグーグルマップに保存している、行ってみたい所を潰していこう。ということで、厚別川の支流の岩魚が多いと言われている、比較的上流の支流に行ってみるが、なにぶん浅すぎる。崖の上から見ると、浅場を泳ぐ小さな魚影の集団が見えるが、こういうのは釣れないし。ということで、やらずに移動。今度は日高門別川の支流の2河川に入ってみた。一応、ちびっこい魚が少し釣れたが、粘るような河川じゃないのですぐ移動。最後に、通りがかりに見つけた沙流川の下流域の支流(写真1)に入ってみる。ここが一番魚影が濃かったかな?といっても、先週の10分の1ってところ。サイズも小さいし。一番がこの山女(写真2)。あとは岩魚の方が少し多かったかな。小さいのが多くて、フッキングがうまくいかずバラしが多かったな。もう、お腹も減ったのでこれにて終了。近くの平取のパスタ店でナポリタンを食べ(トマトがめっちゃ甘かった。)、鶴の湯温泉で汗を流して帰路につく。



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 2024年3月30日(土)/8:45〜10:50/後志方面の支流/のち/水温:4℃/釣果:虹鱒×20くらい、岩魚・山女×各2,3
 気温はだんだん高くなってきたが、昨日から暴風雨。これから晴れてくる予報だが、まだ雨が残っている場所、風の強い場所が多い。そろそろ、また日高へと思っていたが、予報では風が強すぎるので、先週に引き続き、後志方面の川を探索することにした。先週の釣果はしょぼいものだったが、一応魚が居たので、この時期の釣りに可能性を感じたからだ。目星を付けていたが先週行けなかった場所と、新たに数カ所目星を付けた場所に行く。
 しかし、下流域は多少の増水と濁りが入っていて、低水温時には厳しそうだ。しかも、まだ雪が残っていて入渓場所まで車が入れない。何カ所か回って、ようやく某河川の支流の上流域に良さげな場所を見つける。ここは少し水が多めかなって位で、濁りもほとんど無い。天気の方も、現地に到着直後は、まだ雨やみぞれがパラついたりしていたが、8時半頃には晴れ間が出て暖かくなってきた。よしよし、おあつらえ向きだぜ。
 川に架かる橋のたもとから、ラッセルして川縁まで降りる。下流は大きめな落差工があり、勢いもあるのでこの時期は難しそう。下るのも大変そうだし、釣り上がることにする。水温は4℃とちょっと低い。雨の所為かな?しかし、入ってすぐの深みで、すぐにヒット。だがバラしてしまった。くそー。しかし、魚が居ることは確認できたので、どんどんやってこう。少し上がって、小さな深みを流すと、ようやくヒット。おっと、これは予想外、小さな虹鱒だ(写真1)。山女河川だと思っていたが・・・。
 少し釣り上がると、大きめのプール状の流れ(写真2)が出てきた。流速も中々良い感じ。流れが無いと、ルースニングはなかなかキツいんだよね。上流の方にはすぐに砂防ダムが見える。あれ?あんまり釣り上がれないじゃん。しかし、この心配は杞憂に終わる。何故かというと、このポイントがとんでもないポイントだったから。最初、ここで数尾釣れたが、そんなに反応は良くなかったのだが、もしやフライが浮いて底の方まで流せてないのかと思い、重めのビーズヘッドニンフに付け替え、ウキ下?を長くしてみたら、これが大正解。入れ掛かり状態に。結局このポイントだけで、虹鱒を中心に、岩魚、山女を咥えて20数尾がヒット。思わず「釣り堀かよ!」と呟いてしまった。最大34センチの虹鱒(写真3)と9寸ほどの虹鱒、岩魚(写真4)も釣れ、この規模の川としては満足できるサイズだ。ほとんどをこのポイントだけに費やしてしまった。ホントは一カ所で数多く釣るのは好みでは無いのだが、この先上下ともあまり移動できそうも無いので仕方が無い。2時間ほどで十分に満足してしまったので、本日は早めに終了する。
 いやぁ、しかしこんな所にこんな川があるなんて、びっくりしたな。盛期の釣りとしては、多少物足りないサイズかもしれないが、この時期であれば十分な数とサイズと種類。これは後志方面の河川探索を強化しなければならないな。さて、近く温泉でも入って、飯食って帰るか。(→ブログ参照)







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 2024年3月23日(土)/10:30〜13:00/堀株川支流//水温:5.4℃/釣果:山女×2
 過去2回は太平洋側の日高の川に行ってサッパリだったので、趣向を変えて日本海側の川に行くことにした。しかし、目星を付けていた場所は、一つめは増水で入渓不可、二つめは川が汚くてやる気起きず、三つめは林道冬季通行止めで川の近くに行けず、釣りを始めることさえ出来ない。もう、しょうがない。山女河川だと思うが、堀株川の水系のどれかに入ってみよう。ということで、まず一カ所目に見に来た辰五郎川だが、入ろうと思っていた上流にはすでに車が一台。しかし、思ったより水が綺麗でサイズも手頃だし、放浪している間にもう10時を過ぎてしまったので、少し下流の雪に埋まった小さな橋から入って、さっさと釣りをすることにする。
 この時期はあまり水の勢いの強い所には魚は着いていないと思うので、まず、プール上で流れの弱い場所にニンフを流し込むと、あっさり今シーズンのファーストフィッシュをヒット。今シーズンは新子の山女でした。とほほ。だから、山女河川に行くのは気が引けたんだよな。この時期じゃサイズが期待できない。
 この後暫く釣り下ると大場所(写真1)が出てきた。ここで居なきゃもう厳しいなぁ、と思いかなり粘ってみる。流すタナがちょっと浅すぎるかと思い、インジケーター下を長めにして再度アタック。するとインジケータが沈んだまま動かない。おやっと思い併せてみると、2尾目がヒット。少しサイズアップしました(写真2)。その後反応無く、引き返して上流部をやってみる。ここで、一尾小さいのを掛けたのだが、フックオフ。小さいとはいえ貴重な一尾をバラしてしまった。ダメだこりゃ。もうお昼もかなり回って腹も減ったのでこれで終了にしよう。帰りは余市の秘境料理屋で天丼食って、鶴亀温泉入って帰ろうっと。



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 2024年3月16日(土)/9:00〜14:10/日高方面の川//釣果:なし
 先週開幕するもサッパリだったというか、川が結氷していてやりたかった場所が出来なかったので、同じ日高の川に再度アタック。本日は快晴で、川の氷はかなり溶けていたのだが、前日に結構雪が降って、また水温低下したみたい。魚の気配が無かった。釣りの出来そうな場所を探して、先週に引き続き放浪。新冠川支流や新冠近郊の小河川を回るも全く反応無し。ダメだこりゃ。心が折れたので、とねっこの湯で温泉入って帰ろうっと。

 2024年3月8日(金)/11:20〜12:30/日高方面の川//水温:2℃/釣果:なし
 2024シーズン開幕。3月に入ったので、満を持して休みを取り釣行を計画したのだが、2月にあれだけ記録的な暖かさだったにもかかわらず、3月は記録的な寒さで、この所マイナス2桁気温が連発している。本当は十勝に行こうと思ったのだが、最低気温がマイナス15度とかで、まともに釣り出来るとは思えない。なので、少しでも気温の高い日高方面に行くことにした。朝、家を出る時はマイナス10度。こりゃ厳しい。天候は良いのだが、逆に放射冷却で冷え込んでいる。川が解氷しているか、一か八かの賭けだな。
 陽が昇るにつれ、少しずつ気温が上がってきたが、お目当てのポイントに着いていてみると、川の6割〜7割が氷に覆われ、水量も少なめ。うーむ、これじゃあ、まともな釣りが出来んなぁ。移動して、いつも行く川に行ってみたが、こちらも同様な有様。さらに近くの小河川に行って見るも、さらに酷い状況。結局、何とか川面が現れていたのが、いつも行く小河川の最下流部分(写真1)、しかし全く反応なし。気温の方は0度前後で、日差しが強くかなり暖かくなってきたが、川には時折小さな氷が流れて来ており、水温も低い。一時間ほど粘ったがダメだった。
 この後、千歳方面の極小河川を見てみたが、とても釣りが出来るような状況では無かった。ただ、その川の淵に、なんと丹頂の番が佇んでいるのを発見(写真2)。これにはビックリ。こんな所に丹頂鶴なんて居るんだ。かなり珍しいのでは?長沼の方で居るとか居ないとかニュースになってたから、そこから足を伸ばしてきたのかな?まさに「千歳鶴」じゃん、とか思いながら、動画に収めた。写真を撮ろうと思ったら、飛んで行ってしまった。空港の近くだから気をつけて欲しいな。これだけが今日の収穫かな。





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