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2021年6月11日(金)/6:00〜9:00/音更川本流&支流N川//水温:11℃/釣果:虹鱒×3・虹鱒×1 |
/9:10〜9:50/士幌川水系//水温:/釣果:なし |
/11:00〜12:40/然別川//水温:19℃/釣果:虹鱒×6 |
/13:40〜15:50/サホロ川/時々/水温:14℃/釣果:ホウライ鱒×1、虹鱒×4 |
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ようやく夏らしい天気になってきて、本日は所によっては真夏日。居ても経ってもいられず休みを取って十勝釣行を決行する。昨年、音更で爆釣したのが6月下旬だったので来週に行きたかったのだが、来週は休みが取れないので、仕方なく今週行くことにした。このご時世、ホテルなどに泊まるのは憚られるので、前日から車中泊しての釣行である。
まずは目的の音更本流だが、うーん、やはり1周早かったかな。昨年何度も入ったポイントに来てみたが、昨年のような賑やかさが感じられないし、反応するのが小さいのばかり(写真1)。20センチ前後のを3尾釣っただけ。早い段階で諦め、支流の方に行ってみる。コチラもあまりパッとせず、小さいのを1尾釣ってすぐに諦める。
続いて、士幌川水系も覗いてみる。先月、雷で途中で諦めた場所に入ってみるが、反応が無い。そこで、少し下流に下ってやってみるが、そこで悲劇が・・・。前回筆下ろししたばかりのオービスのロッドがポッキリ・・・。折れにくいって事でグラスロッドを買ったのに、こんなにあっさり折れるとは・・・。ロッドも心も折れたので、気持ちを入れ替えるため、河岸を変えることにする。
続いては、ご無沙汰の然別川(写真2)に行ってみることにする。この時期にして、すでに水温が19℃。目を疑ってしまった。温み過ぎじゃないか?しかし、結果的には、この川が一番活性が高かった。出だしこそ反応が無かったが、魚が固まりがちで、近いポイントで複数尾の魚がヒットした。しかしサイズ的にはイマイチで、一番でも30センチ程度(写真3)。もう少しサイズが良ければ楽しいんだがな。正午を回ってかなりの暑さ。水分と栄養補給をしないとヤバいので、川から上がり、ここで昼飯にパンとカップ麺を食らう。何とも味気ないぜ。いつもならどっかで食べ歩きしてるところだ。しかし、食べ歩きしない分だけ、釣りに時間が割ける様になった。体力的にはいっぱいいっぱいになってしまうが・・・(汗)。
昼飯を食った後は、この際サホロも様子を見に行ってみようということで、サホロ川へ。いつもより少し上流に車を停め、いつものコースへ向かう。が、思っていたよりも結構距離があり、自分がどこに居るか判らなくなってしまった。いつも通り釣り下るが、少し水量が多く渡河しにくいな。中央が少し水深のあるポイントで、1尾目のホウライ鱒(写真4)が釣れた。更に釣り下って、ようやくいつもの入渓ポイントまでやってきたが、かなり渓相が変わっている。50アップを釣ったプールももはや存在しない。全体的に変化が少なくなった様な気がする。暫く釣り下って、2,3尾釣ったが、実は飲み物を持ってくるのを忘れてしまった。本日は30℃近くあるうえ、朝から釣りしっぱなしで、脱水気味でかなり体力が消耗してしまった。この川の状況だと、もう少し下流が本命なのだが、そこまで体力が持つ気がしない。頭から水をかぶったりして、クールダウンするが焼け石に水。右足も痛くなってきて、もうダメだこりゃ。少し早いがこれで終了とする。どうも今シーズンは行きたい時期に行きたい川に行けてない。どうにかならんかな。 |
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