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2019年7月19日(金)/6:30〜11:00/音更川//水温:16℃/釣果:虹鱒×3、う○い×1 |
13:00〜15:00/ナイタイ川//水温13℃/釣果:虹鱒×2 |
16:00〜17:00/士幌川支流SO川//水温:14℃/釣果:虹鱒×4 |
17:00〜18:00/伊忽保川//水温:15℃/釣果:ブラウントラウト×2 |
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本日は休暇を取っての釣行。一応、車載ベッドができたので、試し寝を兼ねた車中泊釣行である。北見方面と十勝方面のどちらに行こうか迷ったが、十勝方面が好調との情報があったので、この週末天気はあまり良くないようだが、予報では雨は降らないとのことだったので、十勝方面に行くことにし、前日は車中泊、2日目はガーデンホテルを予約した。しかし、1日経ったら天気予報はガラリと変わり、一日中雨の予報。北見方面は夏日の予報。完全に選択ミスだった。
前日に出発するため、帰ってすぐに準備をして出発。高速に乗る前に晩飯を山岡家でとり、午後8時頃に出発した。今回、車中泊のタイムスケジュールの確認も目的の一つだ。予定としては、帯広で日帰り温泉に入って、士幌まで行って道の駅で仮眠を取る予定。時間的に温泉に入れるのか?というのを確認したかった。午後10時過ぎくらいに帯広到着。日帰り温泉「やよい乃湯」に向かう。ここは深夜0時までやっていて、余裕で間に合った。22時半までは食事も出来るので、ここで晩飯というのもアリかな。車中泊する時は通うことになりそうだ。車の中で一夜を過ごし、朝5時起床。ベッドは改良の余地アリだな。多少のぐらつきを直すのと、キャンプ用のマットを敷いても固くて身体が痛かった。やはり布団かな。
朝起きると、前日から引き続きシトシト雨が降っている。テンションだだ下がりである。さて、今回は音更川攻略がメインの目的だったのだが、のっけから勢いをそがれる。平日だというのに、最初に入ろうと思っていたところにはすでに先行者。第2候補も人が入っている。流れ流れて空いてるところに入ってみると、前にも何回か入ったことがある場所(写真1)でした。前回は大洪水の直後で土砂に覆われていたが、すっかり草木が回復していて、すぐにはわからなかったな。ここは実績があるか、まあいいや。しかし、入った直後は反応が無い。ここらで釣れたんだけどなぁ。しばらく釣り上がると、川幅の狭まった筋(写真2)を発見。うーん、いかにも居そうな流れだ。数投でようやくヒット。20pくらいの虹鱒だ。さらに、奥の方にまだ魚が居そうな雰囲気だったので、しばらく粘っていると、またまたヒット。今度は少し良いサイズだ。なかなかの引き。ようやくネットでキャッチ。38pの虹鱒(写真3)でした。さて、この後期待できるかと思ったのだが、小さいニジとう○いのみ。流れもあまり良くないので、車で移動することにした。しかし、3カ所ほどランガンしたが、全くダメ。うーん。好調というのはデマだったか?この川はあまり相性が良くない。やはり、ポイントを把握してないってのが一番の問題。これだけ広い川だと足繁く通わないとポイントの把握が出来ない。ジモッティーでなければ無理だよなぁ。足で稼ごうと思っても、この不自由な足では限度があるし。雨も降り止まず、テンションが落ちてきたのでちょっと早めに昼休憩。士幌の道の駅で昼食を取る。
午後はどこにしようか悩んで、夏のナイタイ川を見てみようと思い行ってみる、しかしパッとしないので、すぐに移動。今度は士幌川の支流で、戯れに落差工(写真4)攻略。最後にブラウンでも釣っとこうかと思い、伊忽保川へ。しかし、どこもかしこもパッとしない。薄暗くなるまで粘ったが、全身ずぶ濡れで、もうやる気も失せたので、コレにて終了。(釣りの様子はいずれ動画で見てみて。)帯広の「カフェグリーン」で煮込みハンバーグを食し、早めに本日のお宿へチェックイン。この後は、最近必ず寄ってしまう、コミックの聖地、喜久屋書店で退屈しのぎのコミックを買い、本日の活動を終了。ホテルに戻り、温泉で身体を癒やす。
翌日は、さすがに疲れたのか、すっかり寝坊してしまった。帰りは、どこか良いところが無いかと胆振方面の小河川を見て回るが、どこもイマイチ。しかも、この最中に初めて気がついたが、車のフロントガラスにひびが入っているではないか!たしかに帯広に向かう途中、高速でバチッて音がしたんだよなぁ。帰ってすぐにディーラーで見てもらったら、総取っ替えで14万円位だとか・・・。なんでなんだろうなぁ、まったく(怒) |
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