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 2003年11月15日(土)/7:00〜11:00/瑞穂ダム//水温8℃/釣果:なし
 何となくこのまま終わるのもシャクに障るので、すっかりシーズンオフ気分だった友人を引っ張り出し、瑞穂ダムへ。現場に着くと、この寒いのに結構な釣り人が訪れていた。湖面にはポツポツとライズが見られる。しかし、ダムの真ん中あたりで、微妙に届かない。寒さも手伝って、キャスティングする気力もなくなり、これにてシーズン終了。

 2003年11月2日(日)/12:00〜17:00/支笏湖//水温12℃/釣果:ちびちびあめ
 またまた三連休のど真ん中。もーそろそろ、釣れてくれないと困るじゃないか、ということで支笏湖へ。今まで朝まずめを狙ってダメだったので、イブニング狙いで昼から行ってみた。風は少し強いが快晴。気温も18℃位あり、11月とは思えないくらい暖かい。水位も平常時まで戻ってきていた。風でキャスティングしにくいが、陽が落ちてきたら止むだろうと思い(今までの経験則から)、粘ってキャストを繰り返す。しかし釣れない。日も沈みはじめ、風も収まってきたが、やっぱりだめ。もうそろそろ引き上げようかと思い始めていると、なんかちっちゃなアタリが。引き上げてみると、ワカサギよりも小さいような雨鱒だった。結局、この1尾だけ。このまま、尻すぼみでシーズン終了だろうか?

 2003年10月25日(土)/5:00〜10:00/支笏湖//水温12℃/釣果:なし
 支笏湖は先週までは紅葉だった木々も葉が落ち始め、すっかり秋。もうそろそろシーズンも終わってしまう。しかし、水位は多少上がってきたものの、これまでの悪い状況が全くよくならない。そのうえ寒さも手伝って根気が続かない。それでも五時間近く粘ったが、全く魚がいないので撤収。いったいいつから、秋の支笏湖はこんなに状況が悪くなってしまったんだろう。

 2003年10月18日(土)/4:00〜10:00/支笏湖/のち/水温13℃/釣果:なし
 今日は午後から雨のようなので、遠出はせず支笏湖へ。しかし、先週同様、魚の気配が感じられない。そのうち、雨もしとしと降ってきた。あまりに釣れないので「あっめ、あっめ、降れ降れ、もおっと降れ♪(by八代亜紀)」と歌っていると、突然、滝のような雨が。うっひゃー、こりゃダメだ。慌てて撤退。帰りの道中、あんな歌を歌ったことを相棒に攻められてしまった。

 2003年10月12日(日)/4:00〜11:00/支笏湖//水温14℃/釣果:なし
 三連休のど真ん中。そろそろ、いい頃合いじゃないか、ということで支笏湖へ。うーん、しかし状況は芳しくない。魚の気配を感じない中しばらくキャストしていると、割と岸よりのところでボコッというライズが。その後を追っかけて、ドライをさんざんキャストまったく反応しなかった。そのうち、そのライズもなくなり、生体反応がなくなってしまった。こりゃダメだ、ということで撤収。

 2003年9月27日(土)/5:00〜17:00/いつもの川//水温11℃/釣果:なし
 いやぁー、びっくりしましたなぁ。昨日の大地震。朝の4時50分に叩き起こされて、今日も3時間ほどしか寝ていないので今週はいささか寝不足気味。今回は、相棒の希望で先週に行った某河川の支流へ。前日から結構な雨が降り続いていたため天気が心配だったが、うって変わって快晴。林道を車で40分ほど走り、山一つ越えた場所が、地元の人から教えてもらった穴場だそうだ。プーさんもいっぱいいるということで、久々に熊鈴を付けての釣行。ここは、川に人の手が入っていなく、蛇行をを繰り返していて、原始の雰囲気が残っている。ここも本流同様、餌釣りではガンガン釣れるらしいのだが、フライにはきついとのこと。相棒は虹鱒を2尾ほどあげたが、私はノーヒットだった。その上、すっ転んで、左手をついたときに、手首を変なふうに曲げてしまい痛めてしまった。元々悪かった右手首に加えて左の手首までも・・・。しくしく。あまり上流まで上がると、戻るのが大変なので、キリのいいところで移動。気を取り直して、昼からは本流の方で釣り始めた。先週から気になっていた、国道沿いの深みを粘って探っていると、やっとの事でヒット。しかし、かかりが浅くバラシてしまった。これ以降は私も相棒も全くダメだった。先週、結構いじめたから仕方ないか。ここは、フライの選択次第では、大爆発がありそうな気がする。






 2003年9月22日(月)/14:00〜18:00/瑞穂ダム//水温19℃/釣果:なし
 飛び石連休の合間に休みをとっての釣行。相棒も休みを取ったというので朝もはよから支笏湖へ。しかし、全く魚の気配を感じられない。このままやっていてもだめそうなので、さっさと切り上げて静内の様子を見てみることに。しかし、静内に行くまでに通る川は、ことごとくコーヒー牛乳色。案の定、静内も真っ茶色で、流木だらけ。1ヶ月前の台風の影響が色濃く残っていた。ダメだこりゃ。今シーズン、太平洋岸はあきらめるしかないなぁ。というわけで、放浪の末、先週のリベンジで瑞穂ダムへ。湖面ではボコボコと大きな魚が跳ねている。しかし全然釣れない。相変わらずフライにはきつい。足下でも突然ライズしたりしているに、フライに反応してくれない。なかなか反応してくれないので、ぼーっとドライフライをリトリーブしていたら、突然アタックしてきた。あまりにも目の前だったためビックリしてあわせられなかった。その後、暗くなるまで粘ったが、もう一回アタックがあっただけで釣果なし。魚はいるのになぁ。

 2003年9月20日(土)/4:00〜17:00/いつもの川/時々/水温16℃/釣果:虹鱒2
 先週訪れた道央の某河川へ。一般的にはここは釣れないと思われているが、実はでかいのがいるとのこと。地元の餌釣り師が結構来ていて、最近50p近いニジをあげたそうだ。この日、でかいのがいるという噂が事実であることを目の当たりにした。釣りをしていたら、突然浅瀬ででかい雨鱒がバシャバシャ暴れ出したのだ。なんでこんなところにと思ったが、記念に撮ったのが右の写真(1)である。自分の釣りの方はというと、フライには非常に難しい川でなかなか釣れない。ライズが全然なく、魚が底に張り付いているようである。上から下までいろいろな場所で試したが、結局ストリーマーで30〜35p位の虹鱒が2尾だけだった。相棒は4尾ほどで、そのうちの1尾は40p位の雨鱒だったそうだ。しかし、この川は攻め甲斐がある。リピーターになりそうな予感。





 2003年9月13日(土)/4:00〜10:00/瑞穂ダム//釣果:なし
 友人が、釣れているという話を聞いたというので、初めて瑞穂ダムへ。小さなダムなのに、結構、人が入っている。実際、ライズもあり、餌釣りに人は魚も釣れているようだ。しかし、釣れない。初めての場所はどんな釣り方をしたらいいのかわからん。うまくいかないので、場所変え。
 2003年9月13日(土)/12:00〜15:00/いつもの川//釣果:なし
 瑞穂ダムで惨敗したので、場所を変えて、相棒が知り合いに教えてもらったという穴場へ。しかし、現場につくと、雨が降り始めてきた。せっかく来たので、とりあえず竿を出す。だが、どんどんと雨が強くなってきて、ついには、土砂降り。これでは釣りにならんので、ここでジ・エンド。しかし、非常に心惹かれる流れだった。来週また来よう。

 2003年9月6日(土)/15:00〜17:00/支笏湖//水温19℃/釣果:なし
 前日の夜に結構激しい雨が降り、今週は中止にしようかと思っていたが、いい天気になったので一人で支笏湖へ。しかし、先週と状況は変わらず全然ダメだった。

 2003年8月30日(土)/4:00〜10:00/支笏湖//水温18℃/釣果:なし
 1ヶ月半ぶりに支笏湖へ。水温もそこそこ下がっていて、黒いカディスもそこそこハッチしている。沖ではでかい奴がジャンプしている。しかし、全然釣れない。水位が低すぎるせいか、でかい魚がなかなか岸寄りしない感じだ。次第に風が強くなってきたので、さっさと切り上げる。やっぱ、まだ早いか。完璧なぼうずは今年初だ。

 2003年8月22日(金)/5:00〜11:00/尻別川//水温:17℃/釣果:なし
 相棒も休みをとったというので、再度、尻別川へ。今度は、昆布堰堤の下に入ってみる。ライズはあるが、例の奴ばかり。しばらく下っていくとプールがあり、そこでロッドを出していると突如でかいライズが!なんじゃありゃ?50p近くはある。それからはそいつを追いかけて、上へ行ったり下へ行ったり。そうこうしていると、上と下で同時にどでかいライズが。1尾じゃないじゃん!それから5時間近く追っかけっこを繰り返したが、ダメだった。サクラかシャケっぽかったな。20カ所以上、蚊とブヨに刺されながら粘ったのに。
 2003年8月22日(金)/15:00〜19:00/尻別川//水温:17℃/釣果:雨鱒2、う○い
 昼飯を食って、昼寝して、午後からは上流の良く行く場所へ。ここの流れは気に入っているのだが、国道沿いで人がよく入るため、魚影が薄い。ライズも見あたらない。しばらく釣り上がっていくと怪しい木陰が。ドライを流してみると、案の定出てきた。20p位の雨鱒だ。支笏湖で釣るよりは、なんか嬉しい。さらに、同じ場所で同サイズをもう1尾ゲット。3匹目のドジョウならぬ雨鱒を狙って、もう一度流してみると、今度は奴だった。これ以降は、全然ダメだった。

 2003年8月19日(火)/15:00〜19:00/尻別川//釣果:う○い
 何も予定を立てていないのに、1週間の夏休みに突入してしまったので、とりあえず、一人で尻別へ。前から気になっていた、昆布付近(写真)を攻めてみる。ポツポツと割と元気のいいライズがあるので、ドライを流してみるが反応がない。フライをチェンジを繰り返して1時間。やっとの事でヒット。なかなかいい引きなので、「虹鱒か?」と思ったら、まるまると太った例の奴だった。俺の貴重な夏休みの1時間を返せ〜っ!

 2003年8月16日(土)/4:00〜9:00/渚滑川//釣果:なし
 先週の台風で日高方面は壊滅状態なので、上の方に行こうということで久々に渚滑へ。しかし、川に着いてみると、川はコーヒー牛乳色。しばらく晴れが続いていたのになんで〜。台風の影響なのか、突発的に雨が降っていたのか。すっかりやる気が失せたが、とりあえず入ってみる。案の定、釣れない。何カ所か違う場所に入ってみるがさっぱり。途中で、寝心地の良い河原を見つけて思わずお昼寝。木漏れ日と風が気持ちいい。ずーっと寝てしまいそうだ。
 相棒のいびきがなければ・・
 2003年8月16日(土)/15:00〜19:00/湧別川//釣果:虹鱒2、山女、う○い
 いかんいかん、昼寝をするためにこんな所へ来たんじゃないがな。場所替えをしよう。ここまで来て違う場所といったら、我々は湧別川しか思いつかんので、一路、湧別川へ。途中、北見峠を通ったのだが、あまりの廃れかたにビックリ。高速ができたため(今はタダ)、ほとんど車が通ってないみたいだ。そんなこんなで、丸瀬布町へ。なんだこの渋滞は!お盆だからか、高速が出来たせいか、すごい人手だ。道の駅なんか入る隙間もない。十数年前にはじめてここに来たときは、休みの日でも閑散としていたのに。ここも変わったもんだ。昼飯を食って、昼寝をしてからいつもの場所へ入ってみる。しかしぱっとしない。釣れたのは、でかいう○いと、チビ山女。上流の方へ行ってみるが、ここでも釣れたのは、チビの虹鱒。どうも先客がだいぶいじめたようだ。また、元の場所で粘ろうということで、しばらくやっていると割と大きめのライズが。フライを流しても反応がないので、ためしに、トレーラーにしてやってみると一発目でヒット。25p位の虹鱒だ。サイズの割にずいぶん引くと思ったら、下のフライにスレでかかっていた。たぶんドライに飛び出して、食い損ねて下の針に引っかかったのだろう。今年初の虹鱒なのだが、これを釣果としてよいものだろうか。う〜ん。(今回はデジカメにカードを入れるのを忘れて、写真が撮れなかった。)

 2003年8月2日(土)/5:00〜19:00/静内川/のち/水温15℃/釣果:ブラウン、山女
 体調不良がなかなか治らず、2週間ぶりの釣り。支笏湖ももうダメだろうということで静内川へ。川へ入ると結構な数の小さいライズがある。だが、うぐいだろうと思い、無視してウェットで流心を攻めてみる。しかし、反応がない。いくらやっても反応がないので、あきらめて場所を変えようと思ったが、先ほどのライズの主を一応確認しようと思い、ドライを流してみると、一発で飛び出してきた。うぐいにしてはずいぶん引くと思ったら、なんとブラウンではないか。型こそ22pとそれほど大きくないが、なかなか強い引き。おいおい、このライズ全部ブラウンか?それからは25p前後のブラウンがサクサク釣れた。午後は、昼から夕方位まで結構な雨が降ってきて状況はいまいちだったが、先程より下流の方に入ると、相棒は5連続ヒット。私は出方がシビアな1尾をしとめるのに手こずって、フライチェンジを繰り返していた。しかし、これが楽しいんだよね。その後、午前中の場所に戻ったが、いじめすぎたのか、チビ山女しか釣れなかった。いやー久々に楽しい釣りが出来た。これだけの広い川の中に立ち込んで、ドライでライズを狙うのはアメリカっぽくて良かったし。
 しかし、今回はいい教訓になった。静内ならウェットという固定観念にとらわれて、危うく魚を逃すところだった。もっと、頭を柔らかくしないと・・・。。


 2003年7月12日(土)/4:00〜11:00/支笏湖//水温15℃/釣果:雨鱒
 状況は先週とあまり変わらない。釣れるのは雨鱒ばかり。気温は上がらないが水温は徐々に上がり、そろそろ、支笏湖もきつい季節になってきた。次回は川へ行こう。

 2003年7月5日(土)/4:00〜11:00/支笏湖//水温11℃/釣果:雨鱒
 前日から引き続き雨の予報だったのに、青空でいい天気。またしても波一つなく、怪しい感じ。しかし、魚の反応も先週と同様パッとしない。だが、相棒が頻繁にライズしていたやつを、しつこく狙って35p位の雨鱒(写真)をあげた。支笏湖では、ある意味40クラスのニジより貴重かも。
 それから、この日はとんでもない大きさのライズを目撃した。水音を聞いたときは、誰かが飛び込んだのかと思ったほど。たぶんメータークラスのブラウンが小魚を捕食していたのではなかろうか。


 2003年6月28日(土)/6:00〜9:00/支笏湖//水温12℃/釣果:雨鱒
 今回は一人で、またまた支笏湖へ。湖面はまったくの凪で波一つなく、ライズもぼちぼち。沖の方ではなかなかのサイズがジャンプしていた。期待大と思ったのだが、釣れない。なぜ?フライをとっかえひっかえして、やっとチビあめが釣れる程度。非常にセレクティブになっているのか、いじめすぎて警戒心が強くなっているのか、とにかく出方が渋い。しかも、8時半ぐらいから、急に冷たい風が強く吹きはじめ、そこからパッタリ。寒さに耐えきれず早々と撤収。そろそろ、雨鱒以外が釣りたい。

 2003年6月21日(土)/13:00〜20:00/支笏湖//水温12℃/釣果:雨鱒
 今週も午後からの釣行。しかし、ライズも少なく、先週よりもパッとしない。天気も良く、虫もそこそこ飛んでいるのだが、風が強く、湖面に虫が落ちていない感じがする。ついに、今年初めてう○いまで釣れてしまった。

 2003年6月14日(土)/11:00〜20:00/支笏湖//水温11℃/釣果:雨鱒
 前日の夜から午前中まで雨と雷の予報だったので、安全策を取って昼からの釣行。支笏湖は濃霧に包まれていた。この日はそこそこ大物のライズが沖で見られたが、かかるのは雨鱒ばかり。しかし、この日はチビあめばかりではなく25p以上のものが数尾見られた。尺物も1尾釣れた。また、新作のオリジナルフライも効果があったので、良しとしよう。

 2003年6月7日(土)/6:00〜12:00/支笏湖//釣果:雨鱒
 今年初めての釣行&支笏湖。友人が寝坊したため、6時位からいつものポイントで釣り始めた。天気はいいのだが、まだ風が冷たい。山にはまだ雪が見られる。このため、虫もあまり飛んでいないので、ライズもあまりパッとしない。釣果もチビあめが10尾前後。まぁ、初釣行としては、ぼうずじゃないだけましか。

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