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 昨年とは打って変わって、今年はそこそこ満足できる釣果だった。特に支笏湖では、これまででもっともよく釣れた。
 やはり、支笏湖でダブルハンドロッドを使用するようになったことが、大きな要因だろうか?昨年までは苦労してキャストしていた距離が、今年は簡単にロールキャストでプレゼンテーションできたからだ。(ダブルハンドに#14位のドライフライという邪道な釣り方だが・・・(^^;))しかし、今年も50オーバーをキャッチできなかった(手元までは寄せたが・・・)
 来シーズンこそは必ずしとめてやる!!

 2001年11月23日(金)/8:00〜11:00/支笏湖//水温8℃/釣果:なし
 前回の釣行で今年最後にするには、あまりにも中途半端な感じがしたので、ちょっと遅めに一人で支笏湖へ。友人は、ウェーダーに穴があいて生命の危険を感じるというので欠席。しかし、魚の気配も感じられず、やっぱり寒くて、すごすごと退却。尻すぼみでシーズン終了。

 2001年11月10日(土)/6:00〜10:00/支笏湖//水温9℃/釣果:なし
 さ、寒い・・・。水温はそこそこあるが、気温は0℃以下。足跡がすぐに凍ってしまうほどだ。生体反応もないし、これ以上やると指がもげそうだったので退却。

 2001年11月3日(土)/6:00〜9:00/支笏湖/のち/水温11℃/釣果:なし
 湖に入った直後は、風も穏やかでちょっと怪しい感じだったが、ちょっとすると雨が降り出し、段々と本降りになってきたので、泣く泣く撤収。そういえば、前回までは満水状態だったが、水位がちょっと下がっていた。

 2001年10月20日(土)/5:00〜11:00/支笏湖//水温13℃/釣果:虹鱒
 珍しいこともあるもので、先週に引き続き、似たようなサイズのニジをゲット。しかし、ちょっと痩せていて、先週釣った魚の方が美しさでは勝っていた。写真を撮ろうと思ったが、デジカメの電池が切れていて、友人の普通のカメラで撮ってもらったため、写真をアップできるのは、だいぶ先になるでしょう。(やっと、UPしました)

 2001年10月13日(土)/5:00〜18:00/支笏湖/時々時々/水温14℃/釣果:虹鱒
 支笏湖でやっとそこそこのサイズをキャッチした。ひれピンで体高もありとても美しい魚体だった。
この日の朝は、この間ブラウンをバラしたときと状況が似ており、ミッジやカディスが結構飛んでいた。しかし、天候がめまぐるしく変わり、ライズが見られたのは午前中の1時間ほどで午後からは風が強くて、だめだった。
 (釣果:虹鱒40p)
 (ヒットフライ:エルクヘアカディス





 2001年10月6日(土)/5:00〜12:00/支笏湖//水温14℃/釣果:なし
 風が強くて、ラインが真横に飛ぶ始末。まともにキャスティングできなかった。そんな状況だから、当然釣果もなし。

 2001年9月22日(土)/5:00〜11:00/支笏湖//水温16℃/釣果:なし
 まだ9月だというのに、11月中旬並の寒波。晴れてはいるが周りの山には雪まで積もっている。このため、先週まであんなに飛んでいた虫たちが全然いない。魚の気配も全くなかった。

 2001年9月15日(土)/5:00〜11:00/支笏湖//水温17℃/釣果:ブラウントラウト(?)、う○い
 この日は友人が仕事のため、一人で支笏湖のいつもの場所へ。水温はあまり下がっていないが、結構大きめのライズがあり大きなブラウンがはねているのも見えた。これは期待できるかも、と思いそそくさと釣り始める。やがて異常なほど、ミッジが水面に漂い始め(写真参照)、それに伴い多数のスプラッシュライズが。慌ててドライにかえて釣るが、かかったのはうぐい。2尾目もうぐい。そして、3尾目がかかり、引きがうぐいのようだったので強引に寄せると、何だか様子が違い、走りだした。これは30位のニジかな?と思って手元まで寄せると、な、なんとブラウンではないか!しかもでかい!鯉かと思うような胴回り。すっかり油断していたため、度肝を抜かれているうちに、最後の一暴れをされ、そのうちロッドが軽くなる。えっ・・・。フックが折れてしまってるではないか〜!この後1時間ほど放心状態だったのは言うまでもない。
 (釣果:ブラウン60p(?)、うぐ○25p×2)
 (ヒットフライ:エルクヘアカディス)

 2001年9月1日(土)/4:00〜12:00/美笛川&千歳川//釣果:なし
 朝一は美笛川に入ったが、あまり魚の気配がしなかったので、千歳川へ。結構、ライズはあるのだが釣れなかった。しかし、川からあがると今までさんざんたち込んでた場所で大きなライズが。大きなブラウンのようだった。やはり、千歳川の魚は一筋縄ではいかん。

 2001年8月19日(日)/16:00〜19:00/北見幌別川//釣果:○ぐい
 今年の夏休みは一人でオホーツク方面の川へ行ってみた。目を付けていた場所に先客がいたため渋々違う場所へ。しかし、流れに変化がなく、釣れたのはこんなうぐいのみ。あきらめて歌登の健康回復村でひとっぷろ浴びて、村の中の駐車場で車中泊。
 (釣果:うぐ○15p)
 (ヒットフライ:エルクヘアカディス)
 2001年8月20日(月)/4:00〜9:00/幌内川//水温15℃/釣果:虹鱒
 オホーツク釣行2日目。はじめて熊鈴を付けてビクビクしながら釣りをした。円山付近から入ったのだが、とても景色が良く、ちょっと今までに見たことない感じだ。しかし水が少ないのか、ちょっと浅めで釣果の方はこの程度だった。
 (釣果:虹鱒25p×2)
 (ヒットフライ:アキーラ・モア)




 2001年8月20日(月)/16:00〜19:00/湧別川//水温15℃/釣果:虹鱒
 午後からは湧別川の河口の方を攻めてみようと思い、上湧別へ。しかし、あまりに広すぎて手が付けられず、適度な場所を探している内に、結局、丸瀬布のいつもの場所に来てしまった。なんかいつもより魚の出方が渋い。釣り大会でいじめられたせいか、ナチュラルドリフトでピンポイントを攻めないと出てこない。まぁ、これはこれでゲーム性が高くて結構楽しめた。 釣りの後は、新しくできた「マウレ山荘」で入浴。時間外だったのに入れてもらった。綺麗だし、お肌がスベスベになるし、なかなか良いぞ。その後は「いこいの森」の駐車場にて車中泊。
 (釣果:虹鱒25〜30p×5)
 (ヒットフライ:フローティング・ミッジピューパ)
 2001年8月21日(火)/4:00〜8:00/武利ダム湖//釣果:なし
 午前3時30分、寒くて目が覚める。温度計を見ると10℃しかない。車中泊でプランケット1枚では、ちとつらかったか。せっかく早く起きたので、武利ダムでちょっとやってみる。時々大きなライズがあるのだが、微妙に届かない。しかたがない、今回はこれぐらいで勘弁してやるか。朝飯を食って、一路札幌へ。

 2001年8月11日(土)/午前中/白井川&ドローム//水温16℃/釣果:○ぐい、虹鱒
 定山渓のほうで釣れているという情報があったのでいってみるが、釣れたのは異常に元気なうぐいのみ。しかたがないので管理釣り場ドロームに行く。この日の午前中はライズの嵐で、入れ食い状態だった。
 (釣果:うぐ○25p、虹鱒40〜50p×10)
 (ヒットフライ:ドレスダウンニンフ、フローティング・ミッジピューパ)

 2001年8月4日(土)/午前中/支笏湖/のち/釣果:雨鱒
 長流川でブラウンが釣れるという情報に惑わされ行ってみるが、めぼしい場所がなく支笏湖へ。ツーハンドにでかいフライを付けていたのに、釣れたのはこんなの。
 (釣果:雨鱒20p)
 (ヒットフライ:ラビット・ゾンカー)

 2001年7月28日(土)/4:00〜8:00/尻別川/のち/釣果:○ぐい
 濁っていて全然だめだった。
 (釣果:うぐ○15p)
 (ヒットフライ:エルクヘアカディス)

 2001年7月19日(土)4:00〜10:00/鳥崎川&遊楽布川/のち/釣果:なし
 昨年のリベンジ第2弾で鳥崎に行く。どでかいライズがあちこちであり、近くに魚影が見えるが、鼻っつらにフライを流しても全く反応がない。これは鯉ではないかという結論に達し、鳥崎をあきらめ遊楽布へ。しかし雨が降り出し、時間帯も遅かったので全くだめだった。後半へ続く。
 2001年7月19日(土)14:00〜19:00/真駒内川//水温16℃/釣果:虹鱒、○ぐい
 だんだんと我々の釣行も「水曜どうでしょう」のように行き先のわからない旅になってきたなぁ。午後からは北桧山の真駒内川へ。魚は釣れるのだがうぐいばかり。そのうち激しいライズを発見したのでそこにフライを投げ込むと一発で虹鱒がヒットした。サイズこそ小さいがヒレが大きくなかなか綺麗な魚体だった。相棒も似たようなサイズをあげたようだ。
 (釣果:虹鱒25p、うぐ○たくさん)
 (ヒットフライ:ドレスダウンニンフ)

 2001年7月14日(土)/3:00〜10:00/名寄川/のち/釣果:う○い
 去年のリベンジで名寄川に。上名寄堰堤で釣り始めるがイマイチぱっとしない。常連の人に聞くと、どうも増水しているようだ。人がどんどん来るので、上流のほうへ。相棒はそこそこの山女を釣るが、ここもぱっとしない。で、仮眠後、天塩川支流のニウップ川までいくが見た感じがイマイチだったので、またまた場所変え。後半へ続く。
 (釣果:うぐ○15p)
 (ヒットフライ:エルクヘアカディス)
 2001年7月14日(土)/14:00〜19:00/渚滑川//水温17℃/釣果:虹鱒
 仕方がないので、近場の渚滑川へ。久しぶりの渚滑。釣り人であふれているかと思ったが、人があまりいない。川の様子を見てみると、工事が入っている。これはあまり期待できないと思いつつ、いつもの淵へ。入っていきなり釣れてしまった虹鱒40p。ぼーっとフライを流していたらかかってしまったという感じ。ひれも割と綺麗だったので、放流したてではないようだが、あまり抵抗しなかった。その後、放流したてのものも混じっていたが、30p前後が相棒とあわせて10数匹、なかなか楽しい釣りができた。
 (釣果:虹鱒40p、30p×3)
 (ヒットフライ:アキーラ・モア、ドリフト・ビートル)





 2001年7月7日(土)/3:00〜12:00/支笏湖/のち/釣果:雨鱒
 前日の荒れた天気が災いしたのか、魚の気配が少ない。チビアメの数も少なくなってきたし、反応もイマイチ。そろそろ川狙いに変えるか。
 (釣果:雨鱒20p×3)
 (ヒットフライ:イレジスティブル・テンプテーション)

 2001年6月30日(土)/4:00〜19:00/静内川//水温14℃/釣果:山女
 大物ブラウンを狙いに静内川へ。なんか例年よりも水が少ないような気がする。ウェットで攻めてみたが、時々あたりはあるもののなかなか食わず、釣れたのはドライで釣れた山女のみ。でも、そこそこのサイズだし、難しい場所のライズをとったので良しとしよう。
 (釣果:山女24p×2)
 (ヒットフライ:エルクヘアカディス)





 2001年6月23日(土)/5:00〜8:00/尻別川//水温10℃/釣果:なし
 ひとりで尻別川に行ってみる。ハッチはそこそこあるのに、魚の気配がない。これだけのキャパがあるんだからどこかに魚がいるはずなのに。やはり尻別は一朝一夕にはいかんなぁ。
 2001年6月23日(土)/10:00〜12:00/支笏湖//水温12℃/釣果:虹鱒
 いやー、2シーズンぶりに支笏湖で虹鱒がヒットしました。長かったなぁー。尻別をあきらめて帰りがけに支笏湖のいつもの場所へ。時間が遅かったため、いつものポイントはすでに人がいたので、隣で釣り始めると雨鱒とは明らかに違うライズが。キャストすると一発で釣れてしまった。あまり大きくないけど、32pの虹鱒。入って5分というスピーディーな釣りだった。やっぱ、ニジは引きが強くていいなぁ。
 (釣果:虹鱒32p、雨鱒20p×5)
 (ヒットフライ:エルクヘアカディス)

 2001年6月16日(土)/3:00〜18:00/支笏湖//10.5℃/釣果:雨鱒、う○い
 朝一は丸駒方面、昼前位から大崎方面でやったが、相変わらず雨鱒は入れ食い状態だったが、虹鱒の姿はさっぱり。そこで、蝉も鳴いているので、ここは一発大物狙いでセミフライでチャレンジ。しかし、きたのはなんとうぐいであった。こいつら蝉まで食うのか?
 (釣果:雨鱒20〜25p×15、う○い30p)
 (ヒットフライ:モットルド・セッジ、シケーダ)

 2001年6月2日(土)/4:00〜19:00/支笏湖//水温8℃/釣果:雨鱒
 前回は、小さなフライで小さいのばかりが釣れたので、同じカディスでも#8と大きめのものにしてみた。そうしたら釣れる魚のサイズが大きくなった。
 この日は、夕方に結構大きめの雨鱒が、ウェットで入れ食い状態だった。なんか、年々、雨鱒のアベレージが大きくなっているような気がする。阿寒に追いつくのも時間の問題か!?
 しかし、最近虹鱒の姿をみないなぁ。
 (釣果:雨鱒25〜30p×10)
 (ヒットフライ:エルクヘアカディス、モットルド・セッジ)

 2001年5月26日(土)/5:00〜12:00/支笏湖/のち/水温7℃/釣果:雨鱒
 ついに支笏湖用に本格的ダブルハンドを購入。ぽつぽつとライズがあったので、ついつい、ロッドに見合わない小さなフライでアタックするが、それなりのサイズの雨鱒しか釣れなかった。
 (釣果:雨鱒20p程度×10)
 (ヒットフライ:エルクヘアカディス、カネマラ・ブラック)

 2001年5月5日(土)/7:00〜11:00/支笏湖//水温4℃/釣果:なし
 半年ぶりに、今年初の釣行。夏のような気温が続いたので、例年はあまり行かないゴールデンウィーク中に行ってみたが、案の定釣れなかった。

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