1,ロッドホルダーを取り付け、ラゲッジルームはこんな感じになりました。 整理されてるはずなのに、ごちゃごちゃして見えるな。 2.ロッドホルダーのアップ。 一番右にはLEDライトが掛かってます。車中泊では必須。 後部座席の背に付いているのは段ボール。座席の傷防止用。 3.100円ショップで買った、フック付き洗濯ばさみ。 これは使える。アイディア次第で色んな用途に使用できそう。 今は帽子掛けだけど・・・。 これでロッドホルダー作ってる人もいるみたい。
1,まずは設計図を書きます。(適当〜) これは何枚目だろうか? 左側が荷台におく部分。右側が後部座席を倒して、またがせる部分。 必要なときにくっつけてベッドにするのだ。 左の骨組みも、手前の部分は取り外し可能にする。 頭に「J」が入っている数字はジョイントの型番。 2.設計図を元に、ホームセンターにてイレクターパイプ(28o幅)、 ジョイント、パイプカッター、板を購入。 板は軽くて水に強い桐の合板を購入。長さ180pの45p幅と40p幅のモノを 70p2枚ずつにホームセンターでカットしてもらった。 (70p×45p×2枚、70p×40p×2枚) 3.設計図に基づいてパイプをカット。これがパイプカッター。 (最初の設計図は上のモノではなかった。 何度かカットし直して、上の設計図のサイズになったのだ。) 4,で、切ったパイプをジョイントで組み上げ。 設計図の左図の奥の部分。 ここが基礎になるので、ここはジョイントとパイプを ガッチリ接着剤で固める。 5.手前にもパイプをつないで、これが荷台で通常ラックとして 使う部分。手前の縦枠は接着剤で固めているが前後は、 取り外し可能なように、接着していない。 すぐはずれてしまうので結束バンドで前後を固定している 6.板を渡すとこんな感じ。 板は左側だけジョイントではめ込むようにしてある。 右側は上下に開閉できる。 7.そしてコレが、設計図の右図部分。 この時は左右対称で作ったのだが、 後部座席の真ん中辺りに片足が来るため、足の長さを変えないと ベッド部分が平行にならないことが判明。 真ん中側に来る足を4pほど短くした。 8.上の骨組みを3本のパイプで接続。 これは接着せずに、取り外し可能としている。 当初は端の2本だけの予定だったが、 強度が無く、すぐはずれそうになるので、 1本のパイプの両端に、はめ込み式ジョイント(J−59A)を 接着して、最後にガチャッとはめ込むようにした。 これで、ずいぶん強度が増した。 あとは、色んな角角にJ−112AまたはJ−112Bという、 ジョイントをはめこんで、強度を確保。 9.で、その上にも板を渡して、ベッドの完成(パチパチ) 釣りと仕事と整体通いの合間を縫って製作したので 1ヶ月もかかってしまった。 このせいで、HPの更新も遅れがちに。 10.前の方の板もこんな風にはずれます。 11.寝れるかな? ちょっとグラつくけど、毎日寝る訳じゃないから大丈夫じゃない? っていうか、どのくらい使うんだろう・・・(汗) 12.最後に、余ったパイプの切れ端と車輪を板に付けて、 その板をベッドの下に。荷物を引き出せるようにした。 あとは、荷物の整理だな(汗) 何故、左端が空いているか、疑問だったでしょ? これは、電動折りたたみ自転車を入れるスペースなのです。 なんとかギリで入りました。 今後は効率的な収納を目指して、更に手を加えるつもり。
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